うさぎにブルーベリーをあたえていい？理由と注意点！糖分に気をつけて

うさぎにはあたえてよいもの、悪いものがあるということをご存知でしょうか。そんな中でも、ブルーベリーがどちらに属するのか、わからないというかたも多いと思います。ここではうさぎにブルーベリーをあたえてもよいのかということを徹底解説します。正しいエサやりを知って、あなたのうさぎの健康を守りましょう。

うさぎにブルーベリーをあたえていい？

音声あり

うさぎにブルーベリーはあたえても大丈夫です。

ただし、人間用の味つけがされていない自然なものをあたえるようにしましょう。

うさぎにブルーベリーをあたえるときには、生のブルーベリーを少量食べさせるようにしてください。

人間用のドライフルーツなど、甘味料や添加物が含まれているものはうさぎにあたえてはいけません。

また、農薬もうさぎにとっては毒になりますので、必ず無農薬のものを選んでください。

ブルーベリーは小粒で量が少ないため、ついつい多くあたえてしまうかもしれません。

しかし、ブルーベリーは糖分が多い食べもの。あたえすぎると肥満や虫歯の原因になります。

果物をあたえるときはほんの少しだけあたえる、ということは常に念頭に置きましょう。

お店で手に入る、うさぎにあたえてもよい野菜には以下のような種類があります。

また、あたえてもよいものの注意が必要な野菜は以下のとおりになります。

うさぎにあたえないほうがいい野菜は以下のとおりになります。

どれも中毒を起こす、体調を崩すもとになるものなので、絶対にあたえないようにしましょう。

今回はうさぎにあたえていいもの、よくないものについてご紹介していきました。

重要なポイントは以下のとおりです。

うさぎにあたえるエサの選択肢は多くありますが、食べものごとに必ず向き不向きというものがあります。

うさぎの健康を守るためにも、正しい知識をもって、計画的なエサやりをしていきましょう。