うさぎの鳴き声【たった3つで感情理解】|死ぬ時鳴くという噂の真相も解説

うさぎの鳴き声

はワンワン、ネコはニャーニャー、うさぎは……ピョンピョン!?

「うさぎの鳴き声ってどんなの?」と聞かれても、ちょっとピンときませんよね。

うさぎは一般的には、鳴き声を出さないおとなしい動物です。

実際に、うさぎには声帯がありません。そのため犬や猫のように、はっきりした鳴き声は出せません。

でも、鼻を鳴らしたり、食道を狭めたりしていろいろな音を出しています。うさぎの場合、これらの音を「鳴き声」と呼んでいます。

では、うさぎはどんなときにどんな鳴き声を出すのでしょうか? 感情をあまり表に出さないうさぎですが、鳴き声に耳をかたむけることで、うさぎの気持ちがもっとわかるようになるはずです。

鳴き声で、「病気で体調が悪い」、「ご飯が欲しい」など具体的な要求をしているかもしれません。今回はうさぎの鳴き声と感情表現について、探っていきましょう。

うさぎの鳴き声

うさぎが出す鳴き声には、

  • キュッキュッ、キー
  • プウプウ
  • ブーブー

などがあります。うさぎは、どんなときに鳴き声を出すのか? それぞれのパターンごとに解説していきます。

うさぎの鳴き声:キュッキュッ・キー

音声あり

うさぎがキュッキュッ、キーなどと高くて大きな声で鳴いているときは要注意。うさぎの身に危険がせまっているときです。

強い痛みを感じたり、恐怖を感じたりしたときに、このような鳴き声を出します。

すぐにうさぎの状況をよく観察して、異変がないかどうか確認しましょう。

ケージやスノコに足が挟まったり、飼い主さんの足元をグルグル回っていて踏まれてしまったり、ということもよくあります。

大きな声をあげて、仲間に危険を知らせるという役割もあります。

また、体調が悪く苦しいときにも、「キュー」という鳴き声を出すことがあります。

我慢強く、痛みやつらさを隠すことの多いうさぎですが、鳴き声を出しているということは、よっぽどつらい状況です。

一刻も早く病院に連れていきましょう。

うさぎの鳴き声:プウプウ

うさぎが「プウプウ」と鳴いているときは、ご機嫌なときです。

  • 自由に走り回っているとき
  • おやつがもらえるとき
  • なでてもらって心地いいとき

など、プウプウと高めの声を出します。

  • 走っているときはリズムよく軽快な鳴き声
  • なでてもらって気持ちがいいときには、満足気でゆったりとした鳴き声

など、うさぎはとても感情豊かです。ご機嫌な鳴き声は、飼い主にとっても、うれしいものですよね。

私の家のうさぎも、ケージから出すと楽しそうに走り回りながら、鳴き声を出していますが、プウプウではなくブウブウと言っています。うさぎによって、声の出しかたは多少違うようです。ご機嫌な感情があふれ出ているようで、聞いているこちらまでうれしくなりますね!

うさぎの鳴き声:ブーブー

少し低めの声で「ブーブー」と鳴いているときは、

  • 不満があるとき
  • 怒っているとき

です。

ご機嫌なときと同様、鼻を使って音を出しています。しかし、表情が硬かったり、「足ダン」したりしながら鳴いているので、違いは明らかです。

そんなときは、うさぎの状況をよく観察してみましょう。不満の原因は何でしょうか?

無理やり触ったり、抱っこが嫌だったり、うさぎによって不満を感じることはさまざまなので、よく観察して原因を知ることが大切です。発情期のオスも、「ブーブー」と鳴きながら走り回ることがあります。発情期は警戒心も強くなるので、このような鳴き声を出すことが多くなります。

基本的に、うさぎはストレスに弱く、病気のきっかけになってしまうこともあるので、できるだけ不満を解消してあげることが大切です。

うさぎの鳴き声?鼻息?:ピーピー

音声あり

うさぎの鼻が「ピーピー」と鳴っていることがあります。

熟睡しているときに鼻が鳴るうさぎもいるようですが、鼻水や鼻づまりなどが原因で音が鳴っていることもあります。

加齢とともに気道が狭くなることが原因の場合もあります。

元気そうであれば問題ないですが、気になるようであれば、一度病院で診てもらいましょう。

 

うさぎは死ぬときに鳴く?

普段ほとんど鳴かないうさぎは、「死ぬときに鳴く」、と聞いたことありませんか?

うさぎはとても我慢強く、体調が悪くてもじっと耐えてしまいます。うさぎに声帯はありませんが、最後に本当に苦しくて「キュー」と鳴いて息絶えてしまっても不思議ではありません。

命があるものはいつかお別れがやってきます。日頃からうさぎの声をたくさん聞き、コミュニケーションを取って、できるだけのことをしてあげたいですね。

 

まとめ

声帯のないうさぎですが、いろんな鳴き声を出して、気持ちを表現していることがわかりました。

ただし、うさぎによって鳴き声の出しかたはそれぞれ違います。毎日のコミュニケーションの中で、鳴き声だけではなく、しぐさや表情もあわせて気持ちをくみ取ることが大切です。

私の家のうさぎは「ブウブウ」としか鳴きませんが、うれしいときと不満があるときでは顔の表情が全然違うので、見ていてとてもわかりやすいです。

うさぎはおとなしいですが、とても感情豊かな動物です。鳴き声に耳をかたむけることで、うさぎの気持ちを理解し、よりよい関係を築いていきましょう。

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