うさぎに与える野菜ダメな野菜34種類|量や与えるタイミングも紹介

うさぎにあたえていい野菜ダメな野菜

さぎを飼うと、健康のため、ときにはごほうびとして、野菜をあたえることがありますよね。

また、小学校で飼っているうさぎには、にんじんやキャベツなどの野菜をあたえているところも多いです。

だけど、野菜をあげようと思ったとき、好きなだけあたえてもいいのでしょうか?

答えは「いいえ!」

うさぎに野菜をあたえるときには、ちゃんと知っておくべきことがあります。

今回は、あたえてもよい野菜、ダメな野菜の知識をお伝えします。

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うさぎにあたえてもよい野菜、あたえてはいけない野菜一覧

あたえてもよい野菜
〇にんじん 〇ブロッコリー 〇カブの葉 〇セロリ 〇モロヘイヤ
〇キャベツ 〇カリフラワー 〇パセリ 〇オオバコ 〇クローバー
〇シロツメクサ 〇ナズナ 〇タンポポ 〇ハコベ 〇レンゲ
控えたい野菜
△カブ △大根の葉 △小松菜 △ハーブ
あたえてはいけない野菜
×長ネギ ×タマネギ ×ニラ ×ニンニク ×ジャガイモ
×サツマイモ ×スズラン ×アボカド ×アサガオ ×シクラメン
×キョウチクトウ ×ニチニチソウ ×パンジー ×ダイオウ
(ルバーブ)
×スイセン

あたえてもよい野菜

にんじん

うさぎを飼っていない人からよく、「うさぎってほんとににんじんを食べるの?」 と、聞かれることはありませんか?

うさぎと言えば「にんじん」というイメージがとても強いですよね。そのとおり、うさぎはにんじんが大好物です。

スティック状にしてあげると、かじり木のようにかじかじと食べてくれます。

 

ブロッコリー

ブロッコリーも、噛みごたえがあり、かじかじと食べてくれます。

また、ブロッコリーの茎の部分は繊維質が多いので、干し草をあまり食べないときにあたえると、うさぎの体調を整える要素があります。

しかし、ブロッコリーは農薬がついているものが多いです。あたえるときは、ブロッコリーのあたまの部分はよく洗ってからあげましょう。

 

野草

新鮮な野草であれば、うさぎの栄養補給となります。

しかし、野草にはうさぎにとって有毒となるものもあるため、野草をとるときには、確実に安全だとわかるものだけにしましょう。

また、排気ガスや、犬、猫のフンで汚れているような野草は避けてください。

うさぎに野草をあたえるときは、よく洗って、水気を切ってからあたえましょう。

 

うさぎにあたえるのは控えたい野菜

カブ

カブをあたえるときは、うさぎの健康状態を確認してからにしましょう。

 

大根の葉

うさぎの好物ですが、あたえるときにはうさぎの健康状態もかかわってきます。

 

小松菜

小松菜も、大根の葉とおなじくうさぎの好物です。しかし、あたえるときは、うさぎが病気にかかっていないことを確認してからにしましょう。

カブ、大根の葉、小松菜は、カルシウムが多い野菜です。尿道結石やカルシウム沈着症のうさぎには、あたえるのは避けてください。

しかし、うさぎの好物であり、よろこんで食べてくれる子が多いので、健康なうさぎであればあたえるときは量を考えてあげてみてください。

 

ハーブ類

うさぎにハーブをあたえているかたも多いようです。ハーブの種類によっては、うさぎには刺激が強すぎるものもあります。人間にはリラックス効果があるハーブですが、うさぎには逆効果になることもあります。

知識がない場合は危険なため、下手にあたえないほうがよいでしょう。

 

うさぎにあたえてはいけない野菜

ネギ類

長ネギやタマネギ、ニラなどのネギ類は、中毒を引き起こす場合があります。うさぎにはあたえてはいけません。

 

イモ類

ジャガイモやサツマイモなどのイモ類は、でんぷん質で肥満の原因となります。あたえるのは避けましょう。

また、ジャガイモの芽には、中毒を起こす成分が含まれており、危険です。

 

野草

野草には、安全なものもありますが、逆に体調を悪くしてしまう有毒なものもあります。

また、野草をとる場所によっては、排気ガスや、犬、猫のフンがついている可能性もあります。

新鮮な野草がある場所がわからない、野草をみただけでは種類の判断がつかないなど、野草に関する知識がない場合は、あたえるのは避けたほうがいいでしょう。

 

アボカド

アボカドは中毒を起こします。絶対にあたえてはいけません。

 

うさぎにあたえる野菜の量は?

野菜やくだものをあたえるときには、通常の食事、1割以下の分量を目安としてあげてください。

うさぎの主食である牧草、副食のペレットだけでも、必要な栄養は十分とることができます。

しかし、

  • 体調に応じて栄養を補うためにあたえる
  • たまのごほうびに、おやつとしてあげる
  • 爪切りなど、うさぎがいやな思いをしたときに、えらかったねとほめてあげながらあたえる
  • うさぎとのコミュニケーションをとるためにあたえる

このようなときには、野菜やくだものをあたえるのはうさぎにとっても、飼い主さんにとってもよいことです。

あたえすぎは肥満の原因や、逆に病気にかかってしまうことがあるため禁物ですが、うさぎの体調によって、野菜をあたえたほうがいいときもあります。うさぎの体調もみながら、分量を守ってあげましょう。

また、昔はよく、「うさぎは水を飲まずに、野菜で水分をとっている」とも言われていました。しかし、野菜は水分がありますが、野菜を食べていても、それだけで水分が補えるわけではありません。お水は新鮮なものをいつでも飲めるようにしておき、野菜は量を守ってあたえてください。

うさぎからの「もっとちょうだい!」攻撃に負けずに、適量であたえていってくださいね。

 

うさぎにいつから野菜をあたえてよい?

野菜をあげるなら、子うさぎのうちからあたえていきましょう。

うさぎは、警戒心が強い動物のため、食べものでもおもちゃでも、はじめてのものにはなかなか自分から手をつけません。

大人になるにつれ、その意識はどんどん強くなっていきます。

そのため、小さいうちから野菜になれさせておかないと、大人になってからではまったく食べない子もいます。

そして、うさぎはとってもグルメ。にんじんが大好物になるうさぎもいれば、にんじんは食べないけどブロッコリーは食べるうさぎもいます。

野菜やくだものの好き、嫌いはハッキリしています。

野菜をあたえるなら小さいうちから、いろんな野菜をあたえてみて、自分のうさぎがよろこんで食べる野菜を探してあげましょう。

 

うさぎの食事の中で野菜をあたえるタイミング

うさぎが野菜を食べるようになったら、食事としてあたえる場合は、ペレットを食べたあとにあたえましょう。ペレットを食べる前にあたえてしまうと、お腹がいっぱいになりペレットが食べられなくなってしまいます。

食事の優先順位は、

  1. 牧草
  2. ペレット
  3. 野菜

ということを意識して食事がとれるようにしましょう。

 

うさぎが野菜しか食べない。それでもよい?

うさぎのごはんは、チモシーやアルファルファなどの牧草が主食です。

牧草には、うさぎに必要な栄養素が備わっており、また、うさぎの歯が伸びすぎるのを防ぐ役割もしています。野菜だけでは栄養が偏ってしまうので、牧草、ペレットもあたえましょう。

野菜しか食べない原因に、飼い主さんがうさぎに野菜をあたえすぎている可能性が考えられます。野菜の量を減らしていき、牧草やペレットも食べるように工夫しましょう。

 

うさぎが野菜を食べない。それでもよい?

野菜を食べなくても、牧草やペレットを食べていれば、問題はありません。

しかし、野菜やくだものを食べるようになったほうが、しつけや、爪切りのごほうびとしてあげられます。そうすると、うさぎとの信頼関係がうまれたり、コミュニケーションもとれたりしますよね。

また、好物のものがあると、食欲がないときにあたえてあげると、それで食欲が戻ることもあります。

好物も食べないなら、病気にかかっている可能性もあり、すぐに病院につれていくことができます。

野菜を食べてほしい場合には、うさぎが小さいころから野菜をあたえていき、味になれさせていきましょう。

大人うさぎの場合は、食べてくれるまでに時間がかかります。だけど、無理に食べさせることはせず、時間をかけてチャレンジしてみてください。

また、嫌いな野菜を無理に食べさせようとすると、好きな野菜まで食べてくれなくなってしまいます。うさぎの好みをちゃんと理解してあげましょう。

 

まとめ

うさぎはとってもグルメで、1度好きな野菜をみつければ、ずっとよろこんで食べてくれるようになります。野菜をあげるのならば、飼い主さんはしっかり知識を持っておきましょう。

うさぎに野菜をあたえる前に知っておいてほしいのは、

  • うさぎには、あたえてもいい野菜、あたえてはいけない野菜がある
  • あたえすぎは禁物。分量を守ってあたえる
  • 野菜だけでは、うさぎのごはんにはならない

野菜は、うさぎのしつけをするときにごほうびとしてあたえたり、コミュニケーションがとれたり、体調を整えてくれる効果もあります。

主食は牧草、副食がペレット。野菜はプラスの栄養としてあたえるものと考えてください。

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